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一人ひとりに寄り添った栄養ケア
管理栄養士として、介護士・介護支援専門員・看護師などの多職種と連携を取りながら、栄養ケアマネジメントや食事の個別対応に取り組んでいます。
また、元気の源である食事が日々の生活の中で楽しみになるよう、調理スタッフと協力しながら献立や調理法を工夫を重ねています。
ご利用者様お一人おひとりが毎日3食、安心安全で美味しい食事を召し上がっていただけるよう、心を込めて栄養ケアを行ってまいります。
管理栄養士 樋口
My Story
前職ではこども園で給食やおやつの調理、献立作成、給食だよりの作成などを通じて子どもたちの健やかな成長を「食」で支えてきました。
現在は献立の管理や栄養ケアプランの作成、栄養ケアマネジメント、食事箋の確認、加算やLIFE関連の書類作成など、主に事務的な業務を中心に日々の栄養管理に取り組んでいます。また、ミールラウンドや食事介助にも取り組み、事務と現場の両面から日々の栄養管理に携わっています。
栄養や介護に関する制度・知識は日々進化しており、より良い支援ができるよう日々勉強を重ねながら実務にあたっています。管理栄養士としての専門性を活かしながら丁寧に支えてまいります。
子どもたちの未来を支える“人生の始まりの食事”に携わってきた経験を経て、現在は“人生の終わりに寄り添う食事”に向き合っていきます。
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