​明るく温かいケアをします

フィリピン人の私が日本で働くことを選んだのは、家族を支えたいという想いからでした。

​

約30年前、日本に来た時は不安もありましたが、日本人の温かさや文化に触れるうちに、その魅力に引かれていきました。日本で出会った夫との結婚、そして6人の子供に恵まれたことで、幸せな日々を過ごしていました。

​

しかし、夫が病気になり、その世話をする中で介護の重要性を実感し、介護の資格を取得して介護士になりました。この仕事のやりがいは、高齢者の方々から「ありがとう」と言われる瞬間です。

 

今後の目標は、利用者の皆さんから信頼され、好かれる介護士になることです。介護の仕事も大変ですが、一所懸命に努力すれば必ず応援してくれる人がいます。特定技能のインドネシアの娘たちと頑張っていきます。